海外留学、語学留学は無理をしてでも行け
こんにちは さいとーです。
最近暑いですね、とうとう東京で40度が記録されました。熱中症対策を忘れずにしてください!!
それはそうと私自身実はオーストラリアに三ヶ月間留学経験があります。
そのためか友人によく留学に関して聞かれるため今回ブログにまとめてみようと思います。
まず、私はこの留学で物事の考え方、そして意識の持ち方などがガラっと変わりました。
今回は‶留学に行ったほうがいい”と思うことに重点を置いて書いていきたいと思います。
まず今この記事を読んでくれている方は留学をしようか悩んでいる方が多いと思います
結論から言います。多少無理をしてでも留学したほうがいいです。
1.時期について
いつ頃行ったほうがいい?この質問は、本当によく聞かれますがこれに関してはお金の面もあるため一概にいつがいいとは言えませんが早く行くことをお勧めします。
私は、高校二年生の一月から四月までの三か月間オーストラリアのブリスベンに留学していました。自分的にはこのくらいの時期がいいとは思います。蹴ったら受験生なんだぞどいう気持ちの切り替えにもなります。
ただ18歳未満ということでの制限の少しあったあったかな?と思います。
2.期間は?
この質問も多いと思います。私は一週間などの短期留学はあまりお勧めできません。なぜならはっきり言います一週間で何もできません。初めての国、土地知り合いもいない場所に一週間はあっという間です。それなら観光旅行でいいです。
お勧めする期間は私は三か月以上は行ったほうがいいと思います。
慣れて生活基盤を作るのに二週間から一か月、くらいかかると見たほうがいいです。
3.ホームステイ先について
ここが留学が成功するか失敗するかの一番大きな原因だと私は思います。
ただここに関しては運の要素がかなり大きいと思います。
現地などのコーディネーターさんとよく話してみてください。
何度も言いますが本当にホームステイ先は大事だと思います。
↑自分はこんな感じでした。
4.英語は必要?
この悩みでためらっている人もいるかと思います。行って生活する分には単語が少し分かればなんとかなります。自分も全く分からない状態で行きました。たとえて言うならば日本で道を尋ねてきた外国人に耳を傾ける、向こうの人もこんな感覚です わかってくれようとしてくれます。
しかしできることに越したことはありません。
だんだん伝えられないもどかしさで悔しくなります。また英語が伝わらないとわかると目に見えてため息をつく人もいました。 その悔しさを払拭するためかなり勉強しました。 できるに越したことわないです。
あっ中学性の英語ができれば私生活は余裕です。
5.考え方
冒頭にも書きましたが留学に行くべきと強く思う理由はここにあります。
井の中の蛙大海を知らず、この言葉が本当に当てはまります。
日本はいくら進んでいるとはいえ島国です。日本のメディアでは報道されないこと、たくさんあります。現地に住んでみないとわからないこと、本当にスケールが違います。
例えば自分が留学に行ってすぐ流行っていたものが今は懐かしいハンドスピナーです。
ですが日本で流行ったのは自分が日本に帰って来てからです。
また、働き方一つにしても自由です、ビル街にラグーンというプールがあります
遊び心あって面白いです。うまく言葉では表せませんが(笑)
↑見てるだけでいろいろ元気になります☺
最後になりますが本当に世界を見るという意味でもぜひ行ってもらいたいです。
語学上達だけでなく本当におすすめです。
ただ親の金で全部行くのではなく少し自分で出してみるとまたちがっか心持になると思います。
いろいろ書いていて着地点を見失いそうなのでここらで
さいとー。